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トップ  >  徒過(クーリングオフ期間を過ぎた)案件例017
依頼者:関東 女性 28歳 パート
商品:①内職商法(パソコンソフト一式) ②内職商法(教材一式)
契約額:①696,240円 既払い金326,760円 クレジット残債支払い中 商品受領
    ②663,537円 既払い金162,762円 クレジット残債支払い中 商品受領 
<状況>
①突然、自宅に電話があり「ホームページ作成やモニターの仕事を提供する」「ホームページ作成の仕事は難しくなく、小学生でも出来る」「モニターで月2~3万円、ホームページ作成では月20万円稼げる」「クレジットの支払は収入を得てからでいい」などと言葉巧みに勧誘され契約したが、試験の課題は難易度が極めて高く、何度トライしても合格することができず、従って仕事の提供がないままになっている。また、「クレジットの支払は収入を得てからでいい」という説明だったにも関わらず、収入がないまま支払いが開始され現在に至っている。
②自宅に電話があり「アンケートやデータ入力の仕事を提供する」「アンケートで月2千円、データ入力と併せて月3万円稼げる」「仕事は必ずあるし、ローンは収入から賄える。太鼓判をおす」などと勧誘され契約してしまった。しかし、テストが極めて難しくミスが多いなどとして登録を抹消され仕事が貰えない状態。「パソコン初心者でもキーボードが少し打てれば直ぐに仕事ができる」との話だったが嘘だった。①の契約から1年10ヶ月、②の契約からも1年3ヵ月が経過していて、クレジット払いが嵩んで支払いが困難になっている。助けて欲しい。
<対応>
2件ともクーリングオフ期間を大幅に過ぎていたが、契約書面記載不備、勧誘時の不実告知や不利益事実の故意の不告知、断定的判断の提供、業務を提供しない債務不履行などを理由として内容証明郵便にて契約解除を通告し、信販会社には支払停止の抗弁書を送付して支払を停止した。最終的に①は、クレジット残債務の解除と既払い金326,760円のうち159,276円の回収に成功し、②は無条件解約を勝ち取り、クレジット残債務解除、既払い金162,762円全額の回収に成功した。商品は返送して、解決。