埼玉県さいたま市行政書士渡邉洋一事務所 大宮支部所属 遺言・相続 消費者トラブル 自動車登録 - 遺言・相続 消費者トラブル 自動車登録 車庫証明

トップページ事務所案内遺言、相続クーリングオフ内容証明自動車登録車庫証明実例
トップ  >  徒過(クーリングオフ期間を過ぎた)案件例002
依頼者:近畿 女性 33歳 主婦
商品:①内職商法(パソコン用教材) ②内職商法(チラシ配り業務の代理店加盟料)
契約額:①837,782円 既払い金172,682円 クレジット残債 商品受領
    ②702,360円 既払い金 19,510円 クレジット残債 代理店契約締結 
<状況>
突然、自宅に電話があり「データ入力の仕事を提供する。最低でも月3~5万円は稼げる」「クレジットの支払金額(月額17,400円)を上回る収入が必ず得られるので、クレジットを早期完済できる」などと言葉巧みに勧誘され契約したが、実際に業務を始めてみると理不尽な理由をつけて報酬が支払われず、3ヶ月もすると担当者と連絡が取れなくなり、まったく業務が提供されず支払い債務だけが残った。その後、別の(実際には同一の)業者を名乗る男から電話があり、収入を補填するために別のチラシ配りの業務を紹介され、最初の半年間は業者側がクレジット払いを肩代わりするとの約束で代理店加盟料を支払う契約を締結したが、チラシは殆ど送られて来ず、クレジット肩代わりの約束もまったく履行されなかった。困って消費者センターに相談したが、手の施しようがないと見放された。当事務所が相談を受けた時点で最初の契約から10ヶ月、2番目の契約からも4ヶ月近くが経過していて、クレジットは仕方なく支払続けていた。
<対応>
クーリングオフ期間が過ぎていたが、契約書面記載不備、勧誘時の不実告知や断定的判断の提供、業務を提供しなかった債務不履行などを理由として内容証明郵便にて契約解除を通告し、信販会社には支払停止の抗弁書を送付して支払を停止した。最終的には業者側に契約解除と既払い金の全額返還を約束させ、商品は返送して解決。