埼玉県さいたま市行政書士渡邉洋一事務所 大宮支部所属 遺言・相続 消費者トラブル 自動車登録 - 遺言・相続 消費者トラブル 自動車登録 車庫証明

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トップ  >  徒過(クーリングオフ期間を過ぎた)案件例006
依頼者:中国 女性 33歳 団体職員
商品:パソコン資格取得用教材
契約額:978,560円 既払い金305,960円 残債支払い中 商品受領
<状況>
突然自宅に電話があり「在宅の仕事を提供する。ローンを組んでも仕事をすれば2年ほどで完済できる」「報酬は多い人は月10万円を越える」などと勧誘され教材の購入と業務委託契約を締結した。その後パソコン検定の試験に向けて勉強中であったが、会社との連絡がまったく取れなくなり勉強のサポートが受けられなくなった。クレジットは支払い続けなければならず大変困っている。
<対応>
契約時からすでに1年9ヶ月が経過し、クレジットはすでに30万円も支払っていた。また会社とまったく連絡が取れず経営破綻寸前か破産状態にある可能性が高く、既払い金の回収は困難と予想されたが、契約書面不備や勧誘時の断定的判断の提供、債務不履行を理由として内容証明郵便にて契約解除を通告し、信販会社宛に支払停止の抗弁書を送付して支払いを停止した。業者はやはり経営破綻しており既払い金の回収は事実上不可能であったが、しばらくして信販会社より既払い金放棄の条件での和解案の提示があり、合意に至った。これによりクレジット残債は消滅し、支払債務から免れることができた。